資産形成について学ぶ

確定拠出年金は「大いなる節税」が最大の魅力。
節税優遇が受けられる3つのタイミングでみてみよう。

1.支払時:毎月の掛け金が「全額所得控除」になる!

自分の老後のためにお金を積み立てると、支払時に「所得税」と「住民税」が軽減されます。
毎月の確定拠出年金への掛け金の全額が所得控除対象となり、掛け金×税率分が戻ってくることになります。 金額は月額5,000円~68,000円の間で自由に決めることができます。自営業者は確定申告、会社員の場合は年末調整で対応できます。
※毎月、確定拠出年金のためにお金を積み立てることを拠出(きょしゅつ)といいます。

たとえば、うちら自営業は毎月68,000円を積み立てた場合、税額が1年で約25万円も少なくなるんだよ!

  • サラリーマン(2号被保険者)の上限は月23,000円まで

生命保険料控除と比べても、こっちの方がはるかに節税効果が大きいのね♪使わないなんて、もったいない!

2.運用時:分配金など、運用利益が「非課税」になる!

税制優遇を活用したかどうかで、今後の資産形成に大きな差をもたらします。
預金や生保の利息、債券の利払い、投資信託の売却益や収益分配金など、運用で得られた収益のすべてに税金がかかりません。通常は税率20.315%が課税されますから、非課税ということは有利にお金が増えていくということです。

例えば毎月1万円を年率2%で30年間運用した場合

  • 一般的な金融商品では(運用利益にたいし税金20.315%)=約460万円
  • 確定拠出年金では(運用利益にたいし税金0%)=約491万円

同じ運用でありながら、税制の違いによる差は税制優遇の力が大きいというわけです。

もともと投資に興味があったし、老後のたくわえも必要だし、
なにより、通常の投資だと約20%課税されるところが、課税ゼロでずっと投資できるし、老後に全額受け取れるなら、断然こっちだね!

3.受取時:年金を受け取るときも控除が受けられる!

確定拠出年金の給付金を一時金として受け取る場合は「退職所得控除」、年金として受け取る場合は「公的年金控除」が受けられます。

例えば毎月1万円を年率2%で30年間運用した場合

  • 一般的な金融商品では(運用利益にたいし税金20.315%)=約460万円
  • 確定拠出年金では(運用利益にたいし税金0%)=約491万円

同じ運用でありながら、税制の違いによる差は税制優遇の力が大きいというわけです。

あたしは、年金が受け取れるようになる65歳までの5年間の生活の足しにするわ!

わしは、住宅ローン返済のために一時金で受け取ろうかの~