コツコツと積み立てながら
将来のために備えるお得な年金制度
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)は、将来に備えるための自分でつくる年金。
月々5,000円から自分自身で積み立てていき、原則60歳以降に受け取る仕組みです。
昨今の経済情勢の不安定さや、年金制度への不安が広がる中、「退職金」が以前と比べて減少傾向にあるのはご存じでしたか?
- 厚生労働省「就労条件総合調査」より当社集計
- 対象は勤続35年以上かつ45歳以上の定年退職者
将来への備えがより重要となる今、
iDeCoで自分の将来は自分で準備しませんか?
iDeCoは節税効果がスゴイ!
iDeCoは、積立金額が所得控除の対象となり、所得税や住民税が軽減されます!
将来の準備だけではなく、家計の助けにもなる制度です。
所得税・住民税が軽減される!
例) 年収800万円(所得税率20%)の方が、毎月2万3,000円の掛金を拠出する場合、生命保険と比べてみました!
- 1 計算方法:4万円×20%+(所得税率)2.8万円×10%(住民税率)=1万800円
- 2 計算方法:掛金は全額所得控除のため、年間掛金の27.6万円×(20%所得税率+10%住民税率)=8万2,800円
- 所得税が源泉徴収されていない場合は確定申告時に税額が軽減されます。また、専業主婦等、納税額が無い方は節税効果はありません。
運用して利益が出ても
税金0円!
- 毎月2万3,000円の掛金を25年間積み立てて、年3%で運用した場合
一時金の受取が
1,500万円まで課税なし!
- 掛金を30年間積み立て、給付金を一時金(一括)で受取る場合
楽天証券が選び抜いた
厳選のラインナップ
「投資信託」や「定期預金」など長期運用に適した商品を取り揃えております。さらに、お客様のニーズにお応えできるように取扱拡充しました!
- 投信スーパーサーチでそれぞれ「インデックスのみ」のなかで、「先進国・新興国株式(広域)-為替ヘッジ無し」「米国株式-為替ヘッジ無し かつ キーワード:S&P500」「米国株式-為替ヘッジ無し かつ キーワード:NASDAQ」の検索条件で管理費用を比較。楽ラップ専用ファンドを除く。(2025年7月4日時点)
シンプルなインデックスファンドはもちろんのこと、良好な運用実績を誇るアクティブファンド、さらには、「オールインワン」型のバランスファンドと、長期に渡って資産形成にお役立ていただける、コスト効率の良い投資信託を取り揃えました。
1本だけでも、複数の投資信託を組み合わせてオリジナルのポートフォリオを作ることもできますので、iDeCoをきっかけに資産形成の第一歩を踏み出してみてください。
楽天証券のiDeCoで取り扱っている商品に魅力を感じて選択しました。
運営管理手数料が誰でも
ずーっと条件なしで0円!
- 手数料についてのご注意
毎月発生する費用については、国民年金基金連合会、および事務委託先の信託銀行で発生するものがあります。詳細は楽天証券WEBサイトをご確認ください。
iDeCoは基本的には最長65歳まで加入し続けるサービスのため、少しの手数料でも長期にわたって支払うとかさんでしまいます。制度を最大限に活用いただけるよう、当社の運営管理手数料は0円にこだわりました。
他社で加入していましたが、運営管理機関の手数料が高かったので楽天証券に変えました。
証券口座と年金口座を
まとめて管理
- iGrow™のアプリをダウンロード(無料)いただく必要がございます。
これまで年金資産は独立したサイトで確認するのが普通でした。楽天証券ではもっと便利に年金資産を確認いただくため、楽天証券のIDだけで証券も年金もまとめて確認いただけるサービスをご用意いたしました。
総合口座画面からJIS&T社に画面遷移するため、ひとつのIDで資産管理ができて便利です。
01 口座のお申込
口座開設のお申込はWEBで完結できます。本人確認書類等をご用意ください。
02 ログイン情報
口座開設審査を経て1~2ヵ月後にログイン情報等が届きます。
03 運用スタート
運用する商品を指定すると運用スタートとなります。
お問い合わせについては、カスタマーサービスセンターのウェブサイトへ
投資信託のリスクと費用について
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なり、多岐にわたります。内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
- 投資信託の取引にかかるリスク
主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。 - 主な投資対象が円建て公社債
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。 - 主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。 - 投資信託の取引にかかる費用
各商品は、銘柄ごとに設定された換金手数料(最大税込4.4%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。 - 保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用
「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。 - ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。
換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等があります。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
必要諸経費について
個人型確定拠出年金をご利用いただくと、国民年金基金連合会、事務委託先金融機関等にお支払いいただく手数料が必要です。運営管理機関(楽天証券)にお支払いいただく運営管理手数料は残高・積立額・期間にかかわらず無料です。

